ランデザインスタッフの日記

2019年以降の記事はこちらをご覧ください。 

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2018-10-17

取材記事『介護リハビリ分野におけるICT技術活用の可能性』

コピーライターの岩村です。取材記事の紹介です。

今回取材させていただいたのは、
現代社会に生きる私たち誰もが直面する、介護の問題です。
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メビック扇町 イベントレポート
I-LABO - クリエイターのためのイノベーション創出研究会 Vol.7

『介護リハビリ分野におけるICT技術活用の可能性』
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今や、私たちの暮らしの隅々に浸透しているICT技術。
同時に、世界でも類い希なペースで進んでいると言われる日本社会の超高齢化。
著しく進化を続ける技術と社会構造の変化は、
この先どのように交わり、私たちの暮らしを変えていくのでしょうか。

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by Aya | 2018-10-17 12:15 | 取材記事

2018-07-11

取材記事『クリエイティブは世代を超えて』

コピーライターの岩村です。取材記事の紹介です。

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メビック扇町 イベントレポート
『クリエイティブは世代を超えて。』
〜3団体から3世代3人ずつのトーク3昧第3弾
「クリエイティブってこういうことなのねの話」〜
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by Aya | 2018-07-11 15:15 | 取材記事

2018-05-02

「ハコリノベ」様コンセプトブックのコピー制作

コピーライターの岩村です。作例の紹介です。
今回、有限会社山添のデザイナー・大友貴之さんにお声かけいただき、
ハコリノベ」様のコンセプトブックに関わらせていただきました。
大阪市西区を拠点に「自分らしい住まい」にとことんこだわって
中古物件のリノベーションをされている店舗です。


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by Aya | 2018-05-02 13:28 | 作例紹介

2018-04-18

『コラボレーション事例集 2018〜星をつなぐ〜』

コピーライターの岩村です。
今年も、メビック扇町発行のコラボ事例集に記事を書かせていただきました。
今年の事例集『星をつなぐ』には、
大阪のクリエイターと、企業やNPOなどとの最新協働事例が、
11事例紹介されています。

今回私は2つの事例について取材・執筆しました。
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◎『美味しさと上質な時間を届けるブランディング』
〜チョコレート専門店ブランディング〜

『多様な人が共存・協働できる社会であるために』
〜色覚多様性への理解を深める短編アニメーション〜

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どちらの事例も、クリエイターの持ち味が十分に生かされた成果物が完成しています。
事例集はメビック扇町にて無料配布中。ぜひご一読ください。


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チョコレート専門店「Chocolate Branch」ブランディング事例


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短編アニメーション「フシギの色の国のアリスちゃん」制作事例

by Aya | 2018-04-18 10:33 | 取材記事

2018-04-03

春です。事務所を移転しました。

新年度に合わせて気分を一新、事務所を移転しました。
10年間にわたって事務所を構えていた大阪市北区東天満から、
大川を挟んだ南側、大阪市中央区内平野町へ。
最寄りの駅は、京阪本線・大阪メトロ谷町線の天満橋駅です。

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by Aya | 2018-04-03 23:38 | column

2018-02-20

上映会&トークセッション報告

浪本です。こちらでもご案内していたドキュメンタリー映画
『graphic means』上映会&トーク@arica(奈良市)、
2月17日に無事終了しました。

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by Aya | 2018-02-20 14:30 | column

2018-01-15

今年もよろしくおねがいします。

ようやく初投稿です。
ランデザインは今年、干支をひとまわりしました。
また次のひとまわりに向けて、人との出逢いをたいせつに、
一つひとつの仕事をていねいに、歩んでいきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。


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Vases inspired by the form of a font. (Univers light & Univers light oblique)
Design: Koichi Namimoto

by Aya | 2018-01-15 11:54 | コラム

2017-12-26

嶋高宏氏の取材記事がアップされました

コピーライターの岩村です。
関西のデザイン界を代表するグラフィックデザイナーの一人、
嶋高宏氏を取材させていただきました。

数々の受賞歴を持ち、大阪のデザイン界を牽引してきた嶋高宏氏。
嶋氏の代表作の一つ、武田薬品工業のドリンク剤「アリナミンV」の
パッケージデザインは、私たちにもとてもなじみ深いものです。

嶋氏が”デザイン”を初めて意識したのは、戦時中だった子どもの頃。
自宅に落ちてきた不発の焼夷弾を目にした時のことだったそうです。
戦後、グラフィックデザイナーとして、
大阪のクリエイティブ界を支えて来られた嶋氏。
そんな嶋氏が次世代のクリエイターに伝えたいこととは?ぜひご一読ください。

「私はこれからの時代、デザイナーは”生活の中に根づいた哲学”を
きちんと学ぶことが必要だと考えています。
哲学とは決して特別な学問ではなく、
身のまわりに普通に存在するものごとについて、自分の考えを語ることです。」
(本文抜粋)

○メビック扇町 クリエイティブサロン Vol.140 嶋高宏氏
『これからのクリエイターに必要な「哲学」とは』
http://www.mebic.com/report/6555.html

by Aya | 2017-12-26 13:27 | 取材記事

2017-11-30

取材記事がアップされました

コピーライターの岩村です。取材記事がアップされました。
今回の取材はメビック扇町「I-LABO イノベーション創出研究会」の第2弾です。

最近、急速に私たちの生活に入り込んでいる
IoT(Internet of Things)やAI(人工知能)、RT(ロボット技術)。
宮下敬宏氏は、関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)で、
先駆的な研究をされています。

なんとなく遠い世界の話だと思っていたロボット技術の話。
宮下氏は、研究内容や実績を紹介しながら、
「ロボットってなんだろう?」という基本から、
生活の身近なロボットのしくみや将来性まで、
誰にでも分かりやすく話してくださいました。

「新しい技術は新しいサービスへと開発しなければならない。
(中略)技術が分かる人、デザインができる人、交渉ができる人など、
異分野の専門家がつながり、知恵を合わせることで、
社会に役立つイノベーションを起こせると思うのです」(本文抜粋)

メビック扇町 クリエイターのためのイノベーション創出研究会 I-LABO Vol.2
「〜 ロボットサービスクリエイターの時代〜
ロボット技術で新しい社会を創造するには」

by Aya | 2017-11-30 15:06 | 取材記事

2017-11-10

「ゆうちょ銀行・マチオモイカレンダー2018」

コピーライターの岩村です。
「ゆうちょ銀行・マチオモイカレンダー2018」に作品を載せていただきました。

毎回参加している「my home townわたしのマチオモイ帖」展。
今年は私のふるさと”滋賀県大津市比叡平”をモチーフに応募し、
カレンダーに採用していただきました。

実家の裏山“カミナリ山”から連想して書いた物語に、
イラストレーターの中原じゅん子さんが、かわいらしいイラストを描いてくださって、
初夏の6月らしい明るい紙面になりました。
マチオモイカレンダーは地域ごとに全4種類。
私の作品が載っているのは「近畿・中国地方版」です。郵便局でもらえます。

本文を組んでいる文字は、弊社の浪本が賞をいただいたオリジナル書体
「わかつき丸ゴシック」です。

Copywriting: Aya Iwamura
Illustration: Junko Nakahara
Art Direction & Font Design: Koichi Namimoto


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by Aya | 2017-11-10 11:26 | 作例紹介

2017-10-03

月刊誌『母の友』に童話が掲載されました

コピーライターの彩です。
今月発売の11月号特集「子どもに聞かせる一日一話」に、
童話作品『会いにいかなくちゃ』を掲載していただきました。
この童話は今年3月、メビック扇町から発行された
コラボ事例集2017『逢いにいかなくちゃ。』のために
書き下ろした物語がもとになっています。
続きがどうしても書きたくなって、できあがった物語。
事例集を読んでいただいた方も、そうでない方も、ぜひご一読くださいね。
(童話作家のペンネームは「なみもとあや」です)

ちなみに『母の友』の創刊は1963年。60年以上続く月刊誌です。
広告をとらず、一つひとつのテーマをしっかりと掘り下げて書かれた記事は、
私にとっては社会への窓、ものごとの考え方の基軸もなりました。
子どもが大きくなっても読み続けたいと思う月刊誌です。

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by Aya | 2017-10-03 15:50 | こどものつぶやきと、空と

2017-09-07

ブログエッセイ おやすみなさいの枕元 Vol.3

『とべ!ちいさいプロペラき』(福音館書店)

コピーライターの彩です。
最近会った人から「ブログの絵本の紹介、楽しみにしています!」
と言われてびっくり。読んで下さっているんだ〜!
というわけで、久しぶりの「おやすみなさいの枕元」です。

うちは長男も次男も、特に“ひこうき派”ではなかったのですが、
小さなころにくり返し読み聞かせた本です。
子どもが「読んで!」ということもあれば、私が選んでこの本を読むことも。
今思うとわたしは、この本の主人公・ちいさいプロペラ機と、
じぶんの子どもたちを、重ねあわせて読んでいたのかもしれません。
はじめて広い空に勇気を奮い起こして飛びたつちいさなプロペラ機と、
いずれ親元を離れて広い世界へ飛びたつであろう子どもたち。

ある日、格納庫で、ちっぽけな自分の姿を知り空を飛ぶ自信をなくすプロペラ機に、
おおきなジェット機はやさしく語ります。
「げんきをおだし、プロペラくん。ひろいそらでは、
ぼくらのおおきさのことなど わすれてしまうよ」。

子どもたちが、いざ広い世界に飛びたとうとする時、
母であるわたしはどんな言葉をかけるのでしょうか。

子どものころの「おおきい」とか「ちいさい」とか、
「はやい」とか「おそい」とか、
「つよい」とか「よわい」とかっていうのは、
この広い世界と長い人生にとっては、たいしたことがないのかもしれませんね。
この本を久しぶりに取り出して、そんなことを思った私です。

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by Aya | 2017-09-07 15:14 | こどものつぶやきと、空と

2017-05-25

岡山県奈義町のロゴとタグラインを制作しました

コピーライターの岩村です。岡山県北東部にある奈義町(なぎちょう)の
タグラインコピーとロゴマークを、弊社で制作しました。
磯崎新(いそざきあらた)建築の「奈義町現代美術館」で知られる
岡山県奈義町では、「6,000への挑戦」と題して、
6,000人の人口を維持することを目標にまちづくりを進められています。
このタグラインとロゴは、今後さらに子育て、教育、そしてアートに力を入れて、
魅力あるまちづくりをする、という決意を表すために制作されました。
「教育・文化のまちづくり監」として世界的な劇作家の平田オリザ氏が
就任していらっしゃいます。

制作にあたって、奈義町に何度も訪れましたが、
まちの人たちはとても温かくて、自然が美しく、素敵なまちでした。
中でも現代美術館のモダンな建物は圧巻。
大人も子どもも楽しめる美術館です。ぜひ訪れてみて下さい。

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by Aya | 2017-05-25 11:06 | 作例紹介

2017-04-04

『コラボレーション事例集 2017〜逢いにいかなくちゃ〜』

コピーライターの岩村です。
メビック扇町発行の冊子
『コラボレーション事例集 2017〜逢いにいかなくちゃ〜』が届きました。
大阪のクリエイターと行政や企業など異業種との
コラボレーション事例が12例紹介されています。
今回私は、事例の一つ岡山県久米南町の地方創生の記事とともに、
『特別編集・9人のコピーライターが綴る9通りの〜逢いにいかなくちゃ〜』に
執筆の機会をいただきました。
せっかくなら、ライフワークの童話を…ということで、
「子どもとたのしむちいさなおはなし」を書き下ろしました。
イラストレーター・中原じゅんこさんのやさしいイラストとともに
素敵なページに仕上がりました。

ほかのコピーライターさんの言葉も、本当に色とりどり。
事例集はメビック扇町にて無料配布されています。ぜひご一読ください。


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岡山県久米南町の地方創生のコラボレーション事例記事はこちら
『〜農を中心とした地域事業の協働〜
山間の小さな町の魅力を、クリエイティブの力で引き出したい』

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by Aya | 2017-04-04 11:53 | 取材記事

2016-12-21

取材記事がアップされました

コピーライターの岩村です。取材記事がアップされました。
今回取材させていただいたのは、
株式会社PRリンク代表・神崎英徳氏のクリエイティブサロンです。
神崎氏は2008年の起業以来、ビジネスに「社会性」を追求する
さまざまな取り組みを続けてこられました。ぜひご一読ください。


メビック扇町 クリエイタースファイル Vol.119
未来に生きる子どもたちのために、ビジネスに「社会性」の実現を


「『…働くことをもっと柔軟に捉え(中略)その時々にちょうどいい働き方が
できる会社でありたいと考えています。
誰もが安心して暮らせる世の中をつくることは、
まず身近な人たちを大切に幸せにすることから始まると思うのです』
神崎氏がこだわりつづける”社会性”。それは誰もが不安で先の見えない世の中に、
小さく灯る明かりのようなものだ」(本文抜粋)

by Aya | 2016-12-21 11:04 | 取材記事

2016-11-11

11年目の決意「ことばづかいとたたずまい」

2016年11月、ランデザインは11年目を迎えました。
11年目の11月に、せっかくだから11日に、これからの決意を、あらためて。

ランデザインがどうしてlangDesignなのかというと、lang=languageから来ています。
languageには文字通り「ことば」という意味のほかに、
「コミュニケーション」という意味や
「(その人の)ことばづかい」という意味があります。
「コミュニケーションを大切にするデザイン会社」という意味を込めていました。
そのことに変わりはないのですが、
11年経った今、わたしたちがそれ以上に大切にしていること、
それはもう一つの意味の「ことばづかい」かもしれないと、思ったりします。

人にはそれぞれ、その人の「ことばづかい」があります。
同じことを伝えるにも、その人がどんなことばを選んで伝えるかで
その人の「人格」のようなものが表れます。「人生」そのものとも言えるかも。
そう。「ことばづかい」はその人の「たたずまい」をあらわすもの。
その人が、周りの世界とどんな関係を築いているか、
どんな人に囲まれて、どんなふうに暮らしているか、
そんなことが自然と、あらわれるのかもしれません。

同じように、企業や団体がどんなかたちで、なにを発信をするか、
社会に対してどんな方向性で、
どうありたいという意志を持つのか。
それはその企業や団体の「ことばづかい」であり、
そこに「たたずまい」があらわれる。
大げさじゃなく、世界とのかかわり方や、
社会に対する姿勢が、あらわれるというか、見えてしまうのです。

その「ことばづかい」というたいせつな根幹の部分を、
ともに設計し、表現すること。
そのためにはどんなかたちが美しく、わかりやすいのか。
その本質を見つめ、整理し、理解し、それをかたちにすること。

それを、わたしたちは「デザイン」と呼びたいと思います。

まずは、わたしたちスタッフのたたずまいを、美しく。
きちんと世の中と向き合い、考え、人と会い、学びたいと思います。
流行に惑わされることなく、社会の流れに敏感でいたいと思います。
感度を高く、美しいものにふれたいと思います。

langDesignは、そんなデザイン会社でありたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

2016年11月11日 
創業11年目に、感謝の気持ちと希望を胸に。
スタッフ一同


by Aya | 2016-11-11 16:42 | column

2016-10-13

ブログエッセイ おやすみなさいの枕元

『ルリユールおじさん』(理論社刊)

コピーライターの彩です。最近ブログでは“Rocioコラム”が続いていたので、ここでちょっと一休み。絵本の話題です。

私たち大人が読む本といえば小説や実用書、雑誌などが主になり、なかなか自分のために絵本を手に取って読むということは少なくなります。けれど大人にとっても素敵な絵本ってたくさんあるんです。『ルリユールおじさん』も、そんな一冊。数年前、初めて手にして、私が胸を打たれた絵本です。

ルリユール(reliure)とは、フランス語で「製本」のこと。さらにいうと「手作業でつくる本の装丁や技術」のこと。一人の女の子ソフィーと製本職人のおじいさんが、一冊の本を介して心を通わせる物語です。なんでも簡単に手に入る使い捨ての時代に、ルリユールおじさんは、その丁寧な手仕事をもって大切なことを教えてくれます。「わたしは魔法の手をもてたのだろうか」。その一言に、すべてが詰まっている気がします。パリを舞台にした、いせひでこさんの絵もすばらしく、その世界観に引き込まれます。本を愛する人、手仕事の美しさを知る人にぜひ読んでもらいたい一冊です。

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by Aya | 2016-10-13 12:35 | こどものつぶやきと、空と

2016-06-30

ブログエッセイ「たくさんの想像力」

「育てる」ことが好きなんじゃないかと思うことがあります。
思い返せば子どものころから、たくさんの生き物を育ててきました。
イヌ1匹、ネコ2匹、ウサギ5匹。これだけでも結構すごいと思うけれど、
それに加えて飼育ケースではカメ、金魚、ザリガニ、ヤドカリ、カブトムシ、
ダンゴムシ、カタツムリまで飼っていました。
生き物たちは、それ相応の世話が必要でした。
エサや飼育環境は図鑑などで調べたり、友だちに聞いたりしました。
そして幸せそうに暮らしているかなと毎日飼育ケースの中を眺めました。
そんな時の私のココロは、すっかり飼育ケースの中にありました。

そんな観察と空想の時間は、私の子育てのベースになっているのかもしれない。
最近わが家に子ネコがやって来て、子どもたちと遊ぶ姿を眺めながら
そんなことを思います。
あのころの家族だったイヌやネコ、飼育ケースのカメやヤドカリが、
私に「育てる」ことの第一歩を教えてくれたんじゃないかと。
育てるということは、意思の疎通ができない小さな生き物に
気持ちを巡らせ、環境を整えてやること。
それは育てる側に「たくさんの想像力」が求められる。
小さな生き物たちが、命を持って私にそれを教えてくれたと
今になって思うのです。

子どもたちはそれぞれに、子ネコとの関係を築いています。
相応の想像力を使って、子ネコと会話をしています。
言葉の話せないネコから、子どもたちは何を受け取るのでしょう。
猛スピードで成長するネコの姿に、何を想うのでしょう。
またいろいろと想像を巡らせる母なのです。

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by Aya | 2016-06-30 13:49 | こどものつぶやきと、空と

2016-04-27

取材記事がアップされました。

コピーライターの岩村です。取材記事がアップされました。

今回取材させていただいたのは、徳島県商工労働観光部と
大阪のデザイン会社、株式会社マジカルとのコラボレーション。
徳島の阿波おどりを踊るグループ「連」を
キャラクターで表現したというユニークな事例です。
由緒ある伝統芸能とクリエイターとの熱いコラボレーション。
ぜひ記事をご一読ください。


メビック扇町 コラボ事例Vol.47
阿波おどりの魅力をキャラクターで表現『徳島阿波キャラ! 有名連』



「各有名連には、それぞれの歴史と独特の技があります。
その魅力を分かりやすく表現すれば、もっと阿波おどりを
好きになる人が増えるんじゃないか。そう考えて、踊りや衣装、
小物、その他の特長を一年ほどかけてイラスト化しました」(本文抜粋)


※この記事は、以前こちらで紹介したメビック扇町発行の冊子
『MEBIC COLLABORATION CASE STUDIES 2016』にも掲載されています。

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by Aya | 2016-04-27 15:19 | 取材記事

2016-04-11

『MEBIC COLLABORATION CASE STUDIES 2016』が届きました。

コピーライターの岩村です。
メビック扇町発行の冊子『MEBIC COLLABORATION CASE STUDIES 2016』が
届きました。

毎年、年度末に発行されているこの冊子は、
一年間に大阪のクリエイターと行政・企業など異業種から生み出された
コラボレーション事例を紹介しているものです。
今年で5冊目だそうで、紹介されている事例は12例。

今回、私は 徳島県商工労働観光部×株式会社マジカル の
コラボレーション事例を取材・記事執筆させていただきました。
どの事例もとても興味深いです。

冊子はメビック扇町で無料配布されています。
ぜひお手にとってご一読ください。

by Aya | 2016-04-11 13:52 | 取材記事

2016-03-26

ブログエッセイ「おやすみなさいの枕元」

『ははがうまれる』(福音館書店刊)

コピーライターの岩村彩です。
わが家はみんな「読むこと」が大好きです。
大人にとっても子どもにとっても、
眠りにつく前のベッドの中での読書の時間は、至福のひととき。
ベッドに入り、枕元のあかりをつけて、
めいめいに好きな本を読んでから眠ります。
子どもたちは、空想の世界の旅を楽しんで。
「おやすみなさいの枕元」では、そんなわが家のだれかが読んだお気に入りの本を、
少しずつ紹介したいと思います。
今回は最近わたしが読んだエッセイ集『ははがうまれる』(福音館書店刊)を。

3月の終わりに、長男の誕生日がやってきます。今年は13度目。
毎年この日になると、長男がうまれた日を思い出すとともに、
「わたしの中に“母親”という役割がうまれて○年なんだなぁ」
と思いつづけてきました。
未熟なわたしが、こどもを育てるという大仕事を始めて○年だと。
なので、この本のタイトルを見たときに、
「あ、同じことを思っている人がいるんだ」とうれしくなりました。

作者の宮地尚子さんは、精神科のお医者様です。
出産された友人の、今まで見たことのなかった彼女の表情や言葉にふれて
「子どもが生まれただけではなくて、母も生まれたのだ」と感じられたとか。
みんな子どもの誕生とともに「母親」として生まれるんですね。
第一子でも第三子でも、みんな「その子どもの母親」として、また生まれる。
だからベテランママなんていない。
こんなわたしも日々悩み、試行錯誤しながら、子育てしているんだから。

本の中には、宮路さんが悩みながら子育てされる姿、
母として、女性として日々感じられることが綴られていて、
「あぁ、そういう感じ方もあるのか」と新鮮な気づきがたくさんありました。
いつまでたっても子育てに「慣れ」ないわたし。
あんな言い方するんじゃなかったと、後悔しているわたし。
そんなわたしの心に、風通しのいい窓を作ってくれたような、
そんな気持ちになる一冊でした。

by Aya | 2016-03-26 08:38 | こどものつぶやきと、空と

2016-03-17

『U40』に取材記事が掲載されました。

コピーライターの岩村です。
クリエイティブネットワークセンター大阪・メビック扇町から、
2月29日に発行された冊子
『OSAKA UNDER 40 CREATORS INTERVIEW』に、取材記事が掲載されました。

大阪で活躍する40歳以下のクリエイター14組が紹介されているこの冊子。
私は株式会社きびもく・NPO法人チュラキューブの中川悠氏と、
イラストレーターのしまこ氏を取材させていただき、
冊子に掲載いただいています。

記事はメビック扇町のウェブサイトでも公開され、
以前こちらのブログでも紹介させていただきました。


メビック扇町 クリエイターズファイルVol.372
(株)きびもく・NPO法人チュラキューブ 中川悠氏
「編集力」で社会課題を解決に向ける“イシューキュレーター”


メビック扇町 クリエイターズファイルVol.375
 イラストレーター しまこ氏
こども・女性・ファミリー向けのイラストで作品の世界を追究したい”

冊子では14組のクリエイターを「プロデューサー」と「スペシャリスト」の
2タイプに分けて紹介されています。
冊子はメビック扇町にて無料で配布されています。
ぜひお手にとってご覧下さい。

U40冊子

by Aya | 2016-03-17 15:18 | 取材記事

2016-03-07

取材記事がアップされました。

コピーライターの岩村です。一日ごとに春を感じる毎日。取材記事がアップされました。
今回はイラストレーターのしまこ氏にお話を伺いました。しまこ氏は子どもや女性向けの、かわいらしいイラストを描かれています。華やかなイラストの裏には、たゆまぬ努力がありました。ぜひ記事をご一読ください。


メビック扇町 クリエイターズファイルVol.375
 イラストレーター しまこ氏
こども・女性・ファミリー向けのイラストで作品の世界を追究したい”

「これからはもっと“作品”と呼べるものに力を注いで、世界観を築いていきたいですね。(中略)でもあまり先を見すぎずに、今ある仕事をこつこつきちんとこなすことが大切。そうするとおのずと道は見えてくると思っています」(本文抜粋)

by Aya | 2016-03-07 11:20 | 取材記事

2016-03-01

ブログエッセイ「うしろの風景」

コピーライターの岩村彩です。
「うしろの風景」では、先月のわが家でのできごとを
ふり返ってつづってみたいと思います。

「そろそろオニの季節やな」。
長男と次男は、娘にそんなことを言っておどかします。
末っ子の娘は、そのたびに神妙な顔つきになります。
節分の季節が近づくと、お店や商店街のあちこちで「オニ」に出会います。
大人から見るとイベント商戦。でも子どもにとっては、恐ろしい季節です。

もっとも恐るべきなのは、保育園の節分イベント。
太鼓の音とともにうなり声をあげてやってくる赤オニと黒オニを、
子どもたちが豆を投げつけて退治するんだとか。

「年長のときにオニにさらわれそうになって怖かったわ」
「鬼が島ではカチカチの布団で寝るんやって!」

どこでそんな知識を得たのか、
本当にさらわれそうになったのかは謎ですが、
長男と次男は娘の前でそんな話をして、節分気分を盛り上げます。
娘の妄想はふくらむばかり。
オニが来ては大変だと思うのか、いつもよりちょっと「おりこうさん」の娘です。
そういえば、今やこうして笑っている男の子二人も、
園児のころは本気で怖がっていたっけ。

成長するにしたがって、子どもたちはオニが伝説の生き物だと分かってきます。同時に大人に近づくにつれて、オニよりも怖い現実があることを知ります。「オニが来る」よりもずっとずっとつらいことを経験するかもしれません。大人になるっていうのは、そんな世の中を懸命に生きていくということ。何があってもその先に希望を持って、朗らかに、そして堅実に生きていくんだよ、子どもたち。

3月。ひな人形が飾られたわが家のリビングで、そんなことを考えている母です。

by Aya | 2016-03-01 12:59 | こどものつぶやきと、空と

2016-02-26

取材記事がアップされました

取材記事がアップされました。
今回は株式会社きびもく、NPO法人チュラキューブ代表・中川悠氏にお話をうかがいました。中川氏は北浜・堺筋本町に近い大阪市中央区で、障がい者のための就労支援事業所を運営されているイシューキュレーター。
一見、福祉施設だとは気づかないおしゃれな都心のカフェ 「GIVE&GIFT」。実は障がい者福祉カフェで、2Fと3Fに利用者の方々がお仕事をされる厨房と作業場があります。福祉施設というと郊外に作られるイメージなのですが、都心に作られた理由は?イシューキュレーターって?他にどんな活動をされているの?…ぜひ記事をご一読ください。


メビック扇町 クリエイターズファイルVol.372
(株)きびもく・NPO法人チュラキューブ 中川悠氏
「編集力」で社会課題を解決に向ける“イシューキュレーター”

「市場経済は飽和状態、消費社会も限界を迎える中、社会にあふれる課題の解決は簡単ではありません。しかし、その本質を見つめ、さまざまな分野のプロフェッショナルと手を組むことで、解決の糸口が見えてくる。その中で経済もうまく回すことができるはずだと信じています。(中略)恩を与え、恩を贈る。これからもGIVE & GIFTの心を持って活動していきたいですね」(本文抜粋)

きびもく

by Aya | 2016-02-26 14:07 | 取材記事

2016-02-20

ブログエッセイ「2月の庭で」

コピーライターの岩村彩です。
2月の庭はさみしいけれど、よく見ると木々が春の準備をする姿が、あちらこちらに見つかります。すっかり葉を落としてしまったバラの木々には、たくさんのまっ赤な、本当にまっ赤な小さな芽が、春に向けて今か今かとスタンバイしています。その時が来たら、ここぞとばかりにいっせいに、力いっぱい芽吹くんだね。

子どももそんなものかもしれません。無理に引っぱって伸ばしてやるよりも(それは時に必要なのかもしれないけれど)、本当は2月の庭みたいに、気づかないくらい小さくて、けれどまっ赤なエネルギーを小さな体にためていて、芽吹く時期を待っている。やがて時期が来たら芽を出して、大空へと枝を伸ばし、花を咲かせる。

その時まで、待てる親でいたい。殺風景な冬の庭を歩きながら、そんなことを考えている母です。

by Aya | 2016-02-20 12:37 | こどものつぶやきと、空と

2015-03-20

『樹』〜卒業する子へ母の歌える〜

コピーライターの岩村彩です。

先日、長男の小学校の卒業式がありました。
「最高の6年間だった」と長男。

世界は広く価値観もさまざま。
小さな教室に、街に、国に満足することなく、
大らかに、朗らかに、生きていってほしいと願う母です。

担任の先生が、学級通信で村野四郎さんの
こんな詩を送ってくださいました。

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『樹』 〜卒業する子へ母の歌える〜 村野四郎

おまえが入学したときは
まるで かよわい苗木のようだった
枝もなく そして葉もなかった
けれどもきょう おまえを見るときの
大きなおどろきに胸をうたれる
おまえの幹は しっかりとし
さしかわす知恵の枝々
風にそよぐ やわらかい感情の茂り

おお この美しい成長はだれがくれた
わたしは おまえといっしょに
このゆたかな恵みに
こころから感謝しよう

おまえは まだまだ大きくなる
やがて花をさかせるだろう
梢は空にひろがるだろう
そして 深々とした おまえの茂みは
数しれない小鳥たちの
ねぐらになるだろう

おお そのとき
大きな おまえの樹のかげに 
どんなに美しい夢を
わたしは結ぶだろう
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by Aya | 2015-03-20 14:07 | こどものつぶやきと、空と

2015-03-15

取材記事が掲載されました

コピーライターの彩です。
先日取材・執筆した記事がアップされました。

今回取材させていただいたのは、
『ガイアの夜明け』にもご出演されたことのある
セメントプロデュースデザイン代表・金谷勉氏と
大阪市都島区の印刷会社、有限会社山添代表・野村いずみ氏の
コラボレーション事例です。

「商品には “有形の資産”と“無形の資産”があると考えています。有形の資産とは“売り上げ”。つまり“いかに売れるか”ということ。対して無形の資産とは“社会からの注目度”。つまりメディアにいかに多く取り上げてもらい、人に知られるかということ。(後略)」(記事抜粋)

by Aya | 2015-03-15 22:01 | 取材記事

2014-11-14

「母の友」12月号の特集記事『あの日のこと、聞かせてください』

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コピーライターの彩です。今回は、記事掲載のお知らせです。

現在発売中の「母の友」(福音館書店)12月号特集記事『あの日のこと、聞かせてください』に、私の書いた記事が掲載されました。祖母の戦争体験談を取材したもので、7ページに渡って掲載されています。

ずっと書きたいと思っていたことがようやく形になりました。ぜひ手にとって読んでみてください。一般書店で販売、または取り寄せできます。

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by Aya | 2014-11-14 17:21 | 作例紹介

2014-10-07

紙cafeさん取材記事

大阪のあちらこちらで生まれているクリエイティブなものごとを、大阪のクリエイターの視点でセレクトしたサイト「GCGC」に、取材記事がアップされました。



今回取材におじゃましたのは、堺市にある「紙cafe」。かわいくておしゃれな紙雑貨がいっぱい。イベントなども頻繁にされているそうです。今まであまり なじみのなかった堺の街についても知ることができて、楽しい取材でした。紙好きにはたまらない空間。堺に行かれる際は、ぜひ足を運んでみてください。

by Aya | 2014-10-07 20:01 | 取材記事

2014-05-27

最近出逢ったすてきな詩

コピーライターのあやです。最近、こんな素敵な詩に出逢いました。

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「天国」  新美南吉

おかあさんたちは
みんな一つの、天国をもっています。
どのおかあさんも
どのおかあさんももっています。
それはやさしい背中です。
どのおかあさんの背中でも
赤ちゃんが眠ったことがありました。
背中はあっちこっちにゆれました。
子どもたちは
おかあさんの背中を
ほんとうの天国だとおもっていました。
おかあさんたちは
みんな一つの、天国をもっています。
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新美南吉さんといえば「ごんぎつね」などの童話が有名ですが、
詩も書かれるんですね。
わが家の子どもたちは、思春期の入口にさしかかった長男とわんぱく盛りの次男、そして自我が芽生えはじめた長女。
楽しい毎日ばかりではありません。
イライラして叱ったり、関係がうまくいかなくて悩んだり。
むしろそんな時の方が多いかも…と思う毎日。
けれど、そんな時この詩を声に出して読んでみると、
新美南吉さんの紡ぎ出す世界に引き込まれて、
言葉に心が解きほぐされるような気がします。
背中で寝息が聞こえた、あのいとおしい時間が思い出されて、
肩の力がゆるむような、胸が熱くなるような気持ちになります。

母はいつまでも母ですね。
そして言葉の力の大きさに、ライターとしてもまた身の引き締まる思いがするのでした。

by Aya | 2014-05-27 13:40 | こどものつぶやきと、空と

2014-04-10

「デジタルデトックス」の話

langdesignでコピーライターをしながら、3人の子どもを育てるあやです。久しぶりのblogです。
愛読雑誌、福音館書店『母の友』4月号に「スマホに子守りをさせないで」という記事が載っていました。3歳の娘が退屈しだすとついついスマホを渡してしまう私、6年生の長男の調べ学習はiPadでの我が家。なんとも読むに苦しい記事でした。

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by Aya | 2014-04-10 12:16 | こどものつぶやきと、空と

2013-06-12

中川李枝子さん講演会

先日、縁あって童話作家・中川李枝子さんの講演会に行ってきました。「今日はどんなお話が聞けるのだろう」と期待に胸ふくらませ私の前に現れたのは、真っ白い髪が美しいおばあちゃん。江戸っ子らしいはっきりした口調で、絵本誕生秘話を初め、ご自身の生い立ちや子ども観などを語って下さいました。

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by Aya | 2013-06-12 15:07 | こどものつぶやきと、空と

2013-04-02

マイルストーンのはなし

コピーライターのあやです。

春です。3人の子どもがいるわが家では、それぞれの子どもたちが、新しい教室で、新しい友達や先生に出会う4月。日ごとに暖かくなる風を感じながら、木々の息吹に胸躍らせながら、私たち親も気持ち新たに、この一年をどうすごそうかと考える季節です。

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by Aya | 2013-04-02 13:27 | こどものつぶやきと、空と

2012-11-02

仕事と子どもと生きること

コピーライターのあやです。

11月。今月で娘が2歳になります。わが家には他にも9歳と6歳の息子たちがいます。
毎年子どもたちの誕生日が3回。その日を迎えるたびに、なぜか私自身が人生のステージを一つ昇ったような気持ちになります。それは子ども目線の日常から、少しずつ大人目線へと視界を広げられるようになった、それを許されるようになったという感覚。女のひと特有の感覚かもしれません。

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by Aya | 2012-11-02 12:30 | column

2012-10-01

再起動

コピーライターのあやです。
一昨年11月に、3児の母になった私。仕事にぼちぼち復帰するも「ブログを書いて」と言われてずっと困っていました。ビジネス第一線から遠ざかっていた私。3人の子どもたちに翻弄される毎日。ランデザインのブログに載せるにふさわしい記事を書くネタも自信もないじゃない。
そんなことを言い訳にしながらブログを遠ざけていたのですが、仕事に復帰してちょうど半年。だったらこの私の日常を、育児と家事と仕事にもみくちゃにされている毎日を、そのまま書いてみたらどうかしら。そんな思いつきでようやく書き始めました。時にはライターの視点から、時にはママの目線で。私が眺めた日常を少しずつ綴っていこうと思います。

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by Aya | 2012-10-01 10:00 | こどものつぶやきと、空と

2010-07-05

こどものつぶやきと空と vol.2

以前もこちらで紹介した子どものつぶやき。
現在小学二年生の長男が言葉を話し始めたころから、
楽しいつぶやきや、はっとさせられた言葉を、ノートに書き留めてきました。
その中に、彼が3歳頃にふとつぶやいたこんな言葉があります。

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by Aya | 2010-07-05 16:23 | こどものつぶやきと、空と

2010-05-23

読本『あなたに伝えたい、医療の話~教育の現場から~』

ランデザインがかかわっている仕事の一つに、兵庫医療大学の仕事があります。この兵庫医療大学の一連の仕事は、医療という難しい問題について考えさせられると同時に、医療教育現場での取り組みをどう分かりやすく伝えることができるか、常に悩みながら取り組んでいます。

表紙

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by Aya | 2010-05-23 09:54 | 作例紹介

2010-03-23

国立国際美術館でワークショップの報告

コピーライターの彩です。
以前お知らせコーナーで紹介した国立国際美術館(大阪・中之島)でのワークショップ『ぼくもわたしもデザイナー!』が、先日3月13日(土)に開催されました。

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by Aya | 2010-03-23 16:40 | ワークショップ

2010-01-05

こどものつぶやきと空と

コピーライターのあやです。
2010年になりました。今年もよろしくおねがいします。
今年はじめの話は「子どもの小さなつぶやき」を題材に。

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by Aya | 2010-01-05 14:25 | こどものつぶやきと、空と

2009-12-09

冬の庭

コピーライターのあやです。
ささやかな趣味の一つにガーデニングがあります。
今年一年目のわが家の庭は、春・夏・秋と季節ごとに
いろんな表情を見せてくれました。

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by Aya | 2009-12-09 22:39 | コラム

2009-10-01

空想の翼に乗って

ランデザインのコピーライター、あやです。

仕事のかたわら、童話を書いて育児誌で発表しています。
どうして童話を書いているのか、と聞かれることがあります。
自己表現ですか?と。
たしかに「創作」という意味では、自己表現といえるのかもしれません。
今回はそのことについて書いてみようと思います。

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by Aya | 2009-10-01 14:36 | コラム

2009-09-01

石のはなし

ランデザインのコピーライター、あやです。

とつぜんですが、石が好きです。
石といっても宝石ではありません。石ころです。
丸くてつるっとしていて色がきれいな石や、
ごつごつしていても透明感のある色の石が好きです。

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by Aya | 2009-09-01 00:00 | コラム

2009-08-04

「信念」ということ

ランデザインのコピーライター、あやです。
ウェブサイトをリニューアルし、スタッフもブログを…ということで、私も初めてブログなるものを書いてみることになりました。

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by Aya | 2009-08-04 19:34 | コラム

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