langDesignのlangはlanguageから来ています。languageは「言葉」を意味しますが、言葉に限らず「伝達」の意味もあり、langDesignという社名には「コミュニケーションをデザインする」という気持ちが込められています。
私たちはデザインの役割を、現状をより好ましい状況に変えることと捉え、そのためにクリエイティビティを活かしてさまざまな「もの・こと」をつなぐことだと考えています。ものとこと、ひととひと、ひとと社会、文化と未来など、デザインによってつなぐことができるフィールドは多様です。langDesignでは、対話を大切にしながらさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。
573-1106
大阪府枚方市町楠葉1-31-2
(京阪樟葉駅 徒歩10分)
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tel 072-845-4344
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沿革
2005年11月 ランデザイン設立
2008年12月 株式組織に法人化
2022年10月 まちライブラリーとかとか開設
SNS
Tumblr(制作事例)
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Blog (2019年以降の記事)
Blog (2018年までの記事)
1971年生。大阪府枚方市出身。
京都芸術大学芸術学部 芸術教養学科卒業
ヴィジュアル・デザイン研究所修了
企業、商品、まちのブランディングやデザインを手がけている。
ものづくりの人たちとの交流も多く、デザイナーと職人をつなげ新たな広がりを生み出す「KRAFKA」などの活動を行っている。
最近は、地域課題、社会課題に対して、デザインの力を使って新たな価値を創造することにも取り組んでいる。
2014年『モリサワタイプコンペティション』和文書体部門 金賞、欧文書体部門 銅賞、明石賞。
2015年10月 個展「デザインの思考と試行」開催。
2017年9月 ブルーノ・ムナーリ協会会長シルヴァーナ・スペラッティ氏による「ブルーノ・ムナーリ・メソッドの基本要素」に関する18時間の講習会修了。
2020年 グッドデザイン賞(奈義町多世代交流広場)
2020年 土木学会デザイン賞・奨励賞(奈義町多世代交流広場)
2024年 A’ Design Award and Competition, Packaging Design Category, Bronze(タイムカプセル本箱 まちライブラリー@MUFG PARK)
日本グラフィックデザイナー協会正会員
成安造形大学非常勤講師(2016〜)
大阪パッケージアカデミー講師(2016〜)
<プロフィール>
信州大学教育学部 教育心理学科卒業。
英国留学後、オックスフォード大学出版局 日本支社に勤務。
2005年よりランデザイン所属。
童話作家・なみもとあや としても活動中。
<資格>
小学校教諭一種免許状 学校図書館司書教諭 図書館司書
絵本専門士
<ひとこと>
大手企業から地域の小さなお店まで、いろいろな媒体へのライティングをしています。
特に教育・福祉分野を得意としており、文科省認定・小学校算数教科書、中学数学教科書、男女共同参画センターの定期刊行物、その他、障がい者福祉、高齢者介護、多様性理解の分野で多くの記事を執筆しています。
三人の子育て経験を生かし、母として、女性としての視点を大切に社会と向き合い、仕事に生かしていきたいと思っています。
ー童話作家・なみもとあや としての活動歴ー
○出版歴
『てんとうむしくん と かたつむりくん』
なみもとあや 文 どいかや 絵
(福音館書店『こどものとも年中向き』2021年6月号)
○童話掲載
『あくびだま』(福音館書店「母の友」 2007年8月号)
『うっかりさんのせんたく』(「母の友」 2008年6月号)
『ママにごう』(「母の友」 2009年5月号)
『うちゅう公園』(「母の友」 2009年11月号)
『うれてますよ!』(「母の友」 2012年11月号)
『会いにいかなくちゃ』(「母の友」 2017年11月号)
○記事掲載
『引き揚げ、それは逃避行ー中国大陸からの帰還ー』
(福音館書店「母の友」 2014年12月号)
大学で日本文化史について学ぶ。
卒業後、大阪のデザイン製版会社に7年間勤務。
デザイン〜版下〜製版のプロセスをプロ職人から学ぶ。
デザインからフィニッシュワークまで、職人仕込みの正確さと速さでこなす縁の下の力持ち。
趣味は日本美術と仏像めぐり、写真。スポーツ観戦。
日本プロ野球を心から応援する。
We believe that design means not only visual images but concepts themselves and the all processes to deliver them to users. For examples, we think it is very important to understand our client’s ideas or ways of thinking because it links the best design expression for clients. To achieve it, all staffs are always at work on being impressible and understanding people. Also, we aim to return new senses to our works.
langDesign co., ltd
1-31-2 Machikuzuha
Hirakatashi Osaka 573-1106 Japan
tel +81–72–845–4344
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Koichi Namimoto
in 2005, November
Design (graphic, type, package and website)
Writing (interview, articles and copy writing)