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2009-11-29
「素材からデザインへ〜その変化と過程〜」展がはじまって2週間。残り1週間となりました。
会場の様子をご紹介したいと思います。
入り口はポスターでお出迎え。
入ると照明のオブジェがあります。
これは後に出てくる照明の加工時にでる金属の廃材です。
この展示会では金属以外にも廃材を使ったものがいくつかあります。
この調子で全部ご紹介すると大変なので、いくつかピックアップします。
こちらは以前にもご紹介しましたかみ添さんと村上紙器さんとの共作。
こちらは今回作成した、イギリスのテキスタイルメーカー、リバティ社の生地を使った貼箱です。
この雰囲気はやはりヨーロッパの香り。
リバティ生地は女性にファンが多く、展示会場でも人気があります。
こちらも以前に紹介しました吉持製作所さんと制作した照明です。
黒い壁に浮かび上がる形の違う照明群はかなりステキです。
会場の様子はこんな感じ。
右に見える赤と白のポスターは
リバティ貼箱で実際に使っている素材で構成してみました。
なんと作品だけでなく壁面、照明、什器すべてこの展示会のために作ってしまいました。
という訳で、一部しかご紹介できていませんのでぜひいらしてください。
お待ちしています!