ランデザインスタッフの日記

2019年以降の記事はこちらをご覧ください。 

Blog – 展示会

2018-12-30

KRAFKA開催しました

12/1(土)、2(日)に職人イベントKRAFKAを開催しました。KRAFKA実行委員は有志で集まった職人やクリエイター。さまざまな職人の仕事を、子どもたちや若者など多くの人たちに伝え、興味を持ってもらう、さらには「職人になりたい」と思う人を増やしたいという志を持つメンバーです。

2日間にわたるイベントの1日目は『仕事を見せる日』。何ごとにおいても「カッコイイ」は興味を持つきっかけになる!ということで、職人を「カッコイイ!」と思ってもらうことがテーマ。71laboの空間と音楽をバックに、様々な分野の職人が一同に技を見せる。私は文字を書きながら、来場者の好奇心と出演者のエネルギーが共鳴し合ってKRAFKA独特の世界が生まれていることを、ある瞬間にはっきりと感じました。







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by Nami | 2018-12-30 10:19 | 展示会

2016-03-22

梅田 蔦谷書店トークイベント



昨日、梅田蔦谷書店にて「和紙をめぐる小さな旅」トークイベント(コンシェルジュカフェ)が行われました。文具コンシェルジュ木幡さんの進行で、メーカーである株式会社オオウエの大上博行さんと一緒に和紙のあれこれや産地でのエピソード、便箋のデザインことなどいろいろなお話をさせていただきました。

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by Nami | 2016-03-22 10:52 | 展示会

2015-09-22

レターカッティング展『文字と陰影』

レターカッティング展『文字と陰影』大阪展が終了しました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
ほぼ途切れることなく来場者があり、皆さん熱心に作品を見られたり、特に関心のある方は石彫り体験をされていました。日本初のレターカッティング展はとても盛り上がった展示会となりました。





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by Nami | 2015-09-22 16:17 | 展示会

2012-03-27

被災地の復興へ願いを込めて

これは現在開催中の『Inori』チャリティーT シャツ展のデザインです。(inoriのマークはカリグラファーの吉田智子さんによる展示会のシンボルマークです)



展示会のためのデザインを考えていた頃、岩手県陸前高田市で津波に耐えて残った一本松の保護を断念という記事を読み、形に残しておきたいという思いがわきました。家族や人のつながりを見直すきっかけとなったこの今回の震災。松の絵は父が、文字は私が描く親子の共同作業をしてみました。
今回の震災のことを地域外の人たちがいつも意識していけるように、いろいろな場所で震災に関係する活動が行われていることが大切だと思います。わたしもデザイナーとしてできることや、個人でできること、家族でできることを少しずつでも継続していきたいと思っています。この1年、家族でしていることと言えば、定期的にいくつかの団体やインターネットで知り合った赤ちゃんがいる被災者のところへ服や絵本を届けています。

by Nami | 2012-03-27 11:00 | 展示会

2007-10-18

「デザインとつくる現場」展



大阪市のクリエイターの拠点・メビック扇町で行われた「この街のクリエイター博覧会2007」。その中で芦谷正人氏(有限会社DRIVE)と共に「デザインと作る現場」展を企画。
様々な分野のクリエイターと特徴的な技術を持ったファクトリー(製造業)がコラボレーションを行い、作品とその制作過程を展示。クリエイターが印刷や素材に関するノウハウや、ファクトリーの技術を学べる空間としてプロデュースしました。

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by Nami | 2007-10-18 16:35 | 展示会

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