ランデザインスタッフの日記

2019年以降の記事はこちらをご覧ください。 

Blog

2014-08-14

Tシャツデザイン

先日の阿倍野ハルカスで行われたTシャツ展示販売に出展したTシャツです。



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by Nami | 2014-08-14 12:59 | 作例紹介

2014-08-14

和菓子を作ってみました

デザイナーや職人さんたちでいろいろなところで勉強などしている扇町マテリアル会議のメンバーで、和菓子作り体験をしてきました。(と言っても1年前の話ですが。。)
場所は京菓子の老舗 甘春堂さん。

こちらが私が作ったお菓子。



二つの色の材料を重ねて、2色をぼかしていくのが難しいですね。

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by Nami | 2014-08-14 12:13 | ワークショップ

2014-07-15

Summer card

今朝はセミの鳴き声がにぎやかだった。いよいよ夏到来か!?

by Nami | 2014-07-15 10:42 | 作例紹介

2014-05-27

最近出逢ったすてきな詩

コピーライターのあやです。最近、こんな素敵な詩に出逢いました。

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「天国」  新美南吉

おかあさんたちは
みんな一つの、天国をもっています。
どのおかあさんも
どのおかあさんももっています。
それはやさしい背中です。
どのおかあさんの背中でも
赤ちゃんが眠ったことがありました。
背中はあっちこっちにゆれました。
子どもたちは
おかあさんの背中を
ほんとうの天国だとおもっていました。
おかあさんたちは
みんな一つの、天国をもっています。
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新美南吉さんといえば「ごんぎつね」などの童話が有名ですが、
詩も書かれるんですね。
わが家の子どもたちは、思春期の入口にさしかかった長男とわんぱく盛りの次男、そして自我が芽生えはじめた長女。
楽しい毎日ばかりではありません。
イライラして叱ったり、関係がうまくいかなくて悩んだり。
むしろそんな時の方が多いかも…と思う毎日。
けれど、そんな時この詩を声に出して読んでみると、
新美南吉さんの紡ぎ出す世界に引き込まれて、
言葉に心が解きほぐされるような気がします。
背中で寝息が聞こえた、あのいとおしい時間が思い出されて、
肩の力がゆるむような、胸が熱くなるような気持ちになります。

母はいつまでも母ですね。
そして言葉の力の大きさに、ライターとしてもまた身の引き締まる思いがするのでした。

by Aya | 2014-05-27 13:40 | こどものつぶやきと、空と

2014-05-08

名刺



相変わらず名刺は自分で刷っています。小さいプレス機に通す刷り方で、1つ1つ手作業になります。紙を替えてみたり、インクを替えてみたり。インクと紙の相性があって、うまく刷れない時もありますが、キレイに刷れる組み合わせを発見するのもたのしい作業です。刷り始めてもうすぐ5年目になりますが、まだまだ仕上がりにムラがあり研究は続きそうです。ぼちぼちいきます。

by Nami | 2014-05-08 17:51 | 作例紹介

2014-04-22

カリグラフィーカード作品



先日行われた「カリグラフィー関西作品展」に出展したカードです。

できるだけ装飾的に、女性的に、とがんばってみたのですが、やっぱりなぜか男っぽいですよね。次回はもっとやわらか〜いカードを作ってみたいです。

by Nami | 2014-04-22 13:16 | 作例紹介

2014-04-10

「デジタルデトックス」の話

langdesignでコピーライターをしながら、3人の子どもを育てるあやです。久しぶりのblogです。
愛読雑誌、福音館書店『母の友』4月号に「スマホに子守りをさせないで」という記事が載っていました。3歳の娘が退屈しだすとついついスマホを渡してしまう私、6年生の長男の調べ学習はiPadでの我が家。なんとも読むに苦しい記事でした。

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by Aya | 2014-04-10 12:16 | こどものつぶやきと、空と

2014-03-12

「わたしのマチオモイ帖」展

ただ今、東京ミッドタウン・デザインハブとメビック大阪で「わたしのマチオモイ帖」展が開催中です。年々規模が大きくなり、全国から今回は800点ほどの冊子と映像が集まっています。わたしは前回と同じ、楠葉帖2冊を出展しています。





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by Nami | 2014-03-12 16:15 | 作例紹介

2014-02-27

フラメンコギターの神様、パコ・デ・ルシア

フラメンコギターの神様、パコ・デ・ルシアが昨日滞在先のメキシコで心臓発作により亡くなられた。なぜ彼が若い頃から神様と言われるようになったのかは、書き出したら切りがないのですが、一言でいえば単なる民族音楽だったフラメンコを世界ツアーができるほどの芸術へと昇華させた功績でしょう。

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by Nami | 2014-02-27 21:19 | column

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